アイバイオプロダクツ株式会社
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バイオテクノロジーで「果物」を安全に、そして環境にやさしい製品を提供します。カットフルーツ・果物の加工はご相談下さい。
食料品・飼料・飲料製造業
アイバイオプロダクツ株式会社
[アイバイオプロダクツ]
弊社の加工方法は柑橘類を酵素剥皮を行うのが特徴です。食べるのに手間のかかる八朔などの柑橘類の内皮を天然由来の酵素で剥皮することで、消費者にとって食べやすい状態で提供します。
化学薬品を使用するのではなく、天然由来の酵素をにより剥皮することで消費者はスーパーなどで購入してそのまま食べれます。
柑橘類の酵素剥皮技術は特許取得。日本でも周年出荷できる工場は弊社のみとなります。
外皮や内皮の厚い国内柑橘(特に八朔)は、剥皮する簡便性の悪さが一つの理由として消費の低迷を招いています。これらの問題を解決すべく、本事業では八朔・不知火(デコポン)などの晩柑類の外皮及び内皮を剥皮して「生食感覚で食べることができる柑橘デザート」の加工・販売を取り組みました。
柑橘類のシロップ漬けのパック商品や缶詰は幅広く流通していますが、本商品は市場で見かけることもなく、流通業者、消費者にとっても新しい商品です。しかも缶詰加工で使用される化学薬品を使用するのではなく、食品添加物の中の天然素材を使用した既存添加物であるプロトペクチナーゼIGA酵素で剥皮することで、消費者はスーパーなどで購入してそのまま食べられることが可能となります。
取引の多くは
関西のスーパーマーケットが主体となります。イズミヤ・ライフコーポレーション・他。
外食・病院食などへの納品しております。
果物の一人当たりの消費量はピークだった1975年の49.7キログラムの半分近くまで減少し特に若い世代を中心に果物離れが進んでいます。
生産地の高齢化も進み、業界は消費/産地と両方の側面からの変化に対応しなければならなくなりました。
消費低迷の理由である「簡便性」への対処方法として、消費者が食べる際に手間のかかる柑橘の内皮を天然由来の酵素で剥皮して、食べやすい状態で提供することは当社として重要なアプローチと考えております。
また、産地は従来スーパーマーケットを中心とした規格でありましたが、畑で必ず発生する規格外品などを少しでも価値を付けることで生産者の所得向上に貢献できればと考えております。
従来のカットフルーツの問題点であった「保存性」「食味」などへの課題にも取組み、必ず訪れる更なる人口動態の変化、それに伴う消費の変化に、当社は果物の形を変えて挑戦していきます。
平成27年農商工連携認定。
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所在地
〒581-0882 大阪府八尾市恩智北町1-38-1
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TEL
072-941-2537
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FAX
072-943-2539
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Email
info@i-bio.co.jp
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代表者
福村 修一
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創業
平成 22 年 (2010)
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資本金
100 万円
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従業員
6 人
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業種
食料品・飼料・飲料製造業
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ホームページ
https://www.i-bio.co.jp/index.html
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